カードローンが助け舟に。。。
人生の中には様々なイベントがあります。これらの多くはお金がかかることが多いのも事実です。
特に結婚祝いや新築祝いや学費は大きな出費です。
私は、息子の学費でお金が入用になった経験があります。
大学の学費や入学金は思った以上に高額で、当時の私の家計から簡単に出せる金額ではありませんでした。
銀行に相談へ行きましたが、融資を受けるほど大きな金額でもありません。
また、必要となる経費など大学の合格が決まるまでは見てもいなかったので、納付の期限までもそんなに時間があるわけでもなく、銀行の融資窓口では間に合わない、という回答をもらい戸惑っておりました。
そんな時、窓口の行員さんが勧めて下さったのがカードローンでした。
「金利は証書の融資と比べると高くなってしまいますし、融資の枠も大きくはありませんが、審査の期間は短くてすみますのでもし良かったら…」と案内を下さいました。
私は「これだ」とハッとなりました。早速、申込書を記入し審査をお願いしました。
その時の私にはカードローンが天からの助けに思えました。融資の枠は学費で必要な分だけに抑え、事なきを得ることができました。
審査待ちの期間は通るのか不安でとても緊張して過ごしました。
融資決定の電話をいただいた時、息子を大学に通わせられる安堵感と、きちんと返済しなければという使命感が生まれました。
カードローンなんて選択肢にはありませんでしたが、まさに助け舟でよかったです。
